雪だるまノート

コンサートとか舞台の備忘録。セトリとか。強そうな曲と衣装が好き。

ジャニワの話。

今更かよ。というツッコミは受け流します。笑

ある意味の現実逃避も込めて、私の12月1月を振り返ってみることにしました。

 

ジャニーズワールド。

前知識は “13月を探しに行く” ということのみ。なんじゃそりゃ。

 

OP。幕が開いた時の感想は「…人多っ」

だってどう考えても多い。し、わーーって一気に右から左から出てくる。視線迷子。

 

うちの子いるの??え、あれみやちゃんだから反対かな?あーいた!!

とかやってるうちに場面が終わるからストーリーがさっぱり入ってこない。笑

 

そんな状態ですがとりあえず覚えてる場面を振り返ってみる。

 

まずノイナ。

最初、ノイナってなんぞ?と思ってたけどノットイナフってきいて納得。だからノイナ。

手袋大好き芸人、衣装でまずテンション上がる。白手袋!!

舞台上で誰かとアイコンしたくてたまらない渡辺くん。キョロキョロしすぎでかわいい。笑

誰かにかまってもらえるととても嬉しそうでまたかわいい。

ラジコンのリモコン壊しちゃったから海人に謝ってたんだね、納得。って思ったけど楽屋にラジコン持ってきてることに突っ込むべきよね…?笑

 

タイタニック

歌やら踊りやらアドリブ無しでも十分じゃないの!って。褒めてるよ。とても。

特にさっくんがすごくて。後ろの箱(?)の上に乗って叫んでる姿を見てたらちょっと泣きそうになった。私が演出家だったら真っ先にさっくんを出したいけど残念ながら演出家じゃなかった。

渡辺くんのセリフ含め、全体的に日に日に良くなってたと私は思う。贔屓目なのは否定しない。

最初聞いた時は8割方thだったからね・・・笑

あのシーンは戸塚先生監修だったみたいだけど、すのメインにしてくれて感謝。

それぞれのキャラクターにとても合ってた。もっと長い時間で見たい。

 

バスケは毎回ゴールが見えたらまずお祈り。

最初の頃はバスケだけじゃなくてバトンやらダブルダッチやらJr.くんたちのダンスやら含め見るに堪えないような状態だったけど。

でも1週間ぐらい経ったらそこそこ迫力のあるものになってて。

やっぱジャニーズすげぇな、、、おっと本性が出そうになった。笑

それでもやっぱり初っ端の渡辺くんのアクロバットは最後まで心配でしかなかった。

この話はあとでしよう。

 

龍王との戦いもなんだかよく分からないまま健人と勝利がハンガーの上で戦ってて。笑

なんだか森進一でてきちゃうし。

真顔で歌聞いてるすのちゃんはちょっとだけ面白かった。

 

2幕。ちびJr.をお送りするところまで、すのが宇宙の住人だって気付かなかった。

しかも何回目かの観劇に時に気付いた。笑

だから衣装シルバーだしCOSMIC RESCUEなのね、って妙に納得。

最後の観劇のはつうたで人間マイクスタンドが観れたから何も悔いはない。

なべもさくもひーもすごい楽しそうだった。気に入ってるのね、あれ。かわいい。

 

そして私はこれのためにお金を払っていたと言っても過言じゃないGreat5。

やっぱり踊ってるのが好きだよ!私!

渡辺くん腕もげる!ちぎれる!!っていういらぬ心配をしながら(あんまり心配してない)

そのちぎれそうなほどガンガン頭振って踊る姿がそれはそれはかっこよくて。

なのにどのWSも雑誌も見切れてるのが切ない。ぜひとも少クラで再現を。

元旦にはしちゃんとやってた四角かいてくれくれってしてたのは何だったんだろうね。

 

COSMIC RESCUEに関してはもうひたすら選曲した人に感謝を申し伝えたい。

これは完全に個人的な話。V6がきっかけでジャニオタという世界に足を突っ込んで最初に出たシングルがコスレス。思い出深い曲だから単純に嬉しくて。

スネア重いんだろうなーとは思ってたけどまさか13㎏もあったとは、、、

あんなに軽やかに平然とした顔して動けるなんて本当にすごいよSnow Man。

 

なんかいろいろ忘れてる気もするけどあとラストのLGTE〜HiHiJET。

すのパートは渡辺くんの声しか聞こえない現象起きてた。誰かあの現象に名前付けて。

 最後の曲だからか心なしか張り切って踊ってるのも可愛かったな。

JETでDOするLIFEなう♪の手をくるくるする振りが好きなんだけどなかなか伝わらない。

ボキャ貧には渡辺くんの動きのかわいさすら伝えられないらしい。辛い。

ただわざわざスネア出して置いてきて客席降りるのは謎だった。普通に踊っちゃだめなの?

 

とりあえず演目ごとに振り返ってみたけど、すの見てるとほぼほぼメインストーリーとは関係がないので、結局話はよくわからなかった。笑

 

それからバスケのとこでちょっと触れたけど、あの一件の翌日夜公演に入ったんですね。

よりにもよってそこそこの良席で。しかも下手の渡辺くん目の前ゾーン。

あんなに緊張しながら舞台見たのは初めてだし、バスケ前は本当に吐きそうになった。

難しいことに挑戦してるのもわかってるし、危険と隣合わせなのもわかってるけど、

誰かが出てないかもしれない、このシーンは出来ないかもしれない、と思いながら幕が開くのを待つ恐怖はとんでもなかった。

ましてや自担なら尚更。本来楽しみなはずの舞台が楽しくもなんともない。

 

それでもあの公演が今回ジャニワで1番入って良かったと思える公演だった。

当たり前だけど、手を抜かずにちゃんと舞台に立ってくれてたことが嬉しかったし、

大丈夫だってちゃんと自分の目で確認出来たから。

 

もちろん誰が悪いわけでもないし、責めたいわけでもないんだけど、あまりにも最初から怪我人が多い舞台だった気がする。

練習期間1週間です!とか朝変更しました!とかで出来ちゃうのはすごいことだけど、

出来れば次はじっくり1ヶ月ぐらいかけて稽古して、歌と踊りを極めた舞台が観たいな、と思った。

 

つまり私は歌舞伎が楽しみなんです。

早く演舞場でよーいやさーしたい。